(※1)GMOインターネットグループでは、「人材」を「人財」として表現しています。
(※2)GMO NIKKOは厚生労働大臣許可(許可番号:13 - ユ - 317575)の 有料職業紹介事業者です。
■プレスリリース要約
・GMO NIKKOがデジタルマーケティング分野のプロフェッショナル人財をシェアリング形式でご紹介するサービス「GMO助っ人マーケター」の提供を開始。
・複数の人財会社との連携による幅広い人財のバリエーションが特長で、合計10万人以上からご要望に合った人財をご紹介。
・広告代理店のデジタルマーケティング部門を対象としたマッチングを皮切りに、今後は広告主企業のマーケティング部門への展開も予定。
【「GMO助っ人マーケター」とは】
(URL:https://koukoku.jp/service/suketto/)
(URL:https://koukoku.jp/service/suketto/)
「GMO助っ人マーケター」は、デジタルマーケティング領域において人財不足に悩む企業に、即戦力となるプロフェッショナル人財をシェアリング形式でご紹介するサービスです。広告代理店のデジタルマーケティング部門を対象としたマッチングを皮切りに、今後は広告主企業のマーケティング部門への展開も予定しています。
広告代理店支援の実績をもつ当社の現役マーケターが、現場のニーズを的確にヒアリングし、厳選した人財をマッチングいたします。
複数の人財会社との連携による幅広い人財のバリエーションが特長で、合計10万人以上からご要望に合った人財を紹介します。通常は複数社へのご相談が必要なところ、一括で幅広い人材層からのご提案が可能です。
【サービス提供の背景】
インターネット広告市場が成長し続ける中、企業のマーケティング部門では約4割が「DX推進人材不足」を課題として挙げ、42.5%の企業がDXを専門的に行う組織・チームがなく、35.0%がDX人材不在という調査結果(※3)からも明らかになるとおり、市場は拡大する一方、それを支える人財が圧倒的に不足しているという構造的な問題が浮き彫りになっています。GMO NIKKOは広告代理店へのご支援を通じて、現場から「デジタルマーケター人財不足」を多くの企業の課題を目の当たりにしてきました。
一方で、フリーランスや副業・複業を希望する優秀なプロ人財は増加しており、双方をマッチングする仕組みが求められています。こうした背景を踏まえ、現場のニーズと人財のスキルを適切に把握・理解し、両者の課題を解決するサービスとして「GMO助っ人マーケター」の提供にいたりました。
(※3)出典:タナベコンサルティング調べ 「マーケティング・プロモーションに関する企業アンケート調査」(2023年)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000058707.html
【今後の展望】
人財不足という課題の解決に加え、GMO NIKKOは紹介する人財の質をさらに高める取り組みも進めてまいります。AIを搭載したマーケティング支援ツールを開発し、高い生産性で業務に取り組めるマーケターをご紹介してまいります。また、多様なAIツールを効果的に使いこなすための学習カリキュラムを提供し、AI活用による新たな価値を創出できるデジタルマーケターの育成・紹介を推進してまいります。
【GMO NIKKOについて】(URL:https://www.koukoku.jp/)
GMO NIKKOは、デジタルを軸に新たな価値を創出する総合マーケティング支援企業です。1992年の創業以来、マーケティング分野で培った豊富な知見とノウハウを活かし、お客様の課題解決に取り組んできました。現在は、GMOインターネットグループでインターネットインフラ事業と広告・メディア事業を担うGMOインターネット株式会社の連結会社として、AIをはじめとする最先端のテクノロジーを活用した自社開発サービスを提供。広告主企業様のブランディングや顧客ロイヤリティの向上、メディア企業様の収益最大化を支援しています。私たちは「Surprising Partner.」をビジョンに掲げ、常にお客様の期待を超えるかけがえのないパートナーであり続けます。