GMOインターネットグループの、GMOインターネット株式会社(代表取締役 社長執行役員:伊藤 正 以下、GMOインターネット)は、株式会社フィナンシェ(代表取締役:國光 宏尚 以下、フィナンシェ)との協業により、光回線プラン「クリプトニンジャひかり powered by GMOとくとくBB」を2025年10月21日(火)より提供開始いたします。今後もさまざまなインフルエンサーとのコラボレーションを通じて、ファン活動を支援する光回線プランを順次展開してまいります。
本サービスは、GMOインターネットが提供する「GMO光アクセス」と、人気NFTプロジェクト(※1)「
ユーザーが本サービスに加入し、インターネットを利用することで、毎月の利用状況に応じて「限定FiNANCiEポイント」が付与されます。付与されたポイントは、「CryptoNinja」のコミュニティ「Ninja DAO Plus」の専用トークン「にんプラトークン」と交換できます。「にんプラトークン」は、「にんプラ(Ninja DAO Plus)」での活動を支援するためのデジタルアイテムで、FiNANCiEプラットフォーム上で売買・保有が可能です。保有者は、コミュニティに関連する限定特典やコンテンツへのアクセス権を得ることができ、ファンとしての参加体験を深めることができます。
(※1)NFT(Non-Fungible Token)プロジェクトは、デジタル技術を活用したキャラクターやアート作品の創作・販売事業。作品には電子証明書が付いており、ファンが作品を購入・収集することでクリエイターやプロジェクトを応援できる新しい仕組み。
■プレスリリース要約
・GMO インターネットとフィナンシェが協業し、NFT プロジェクト「CryptoNinja」と連携した光回線プラン「クリプトニンジャひかり powered by GMOとくとく BB」を2025年10月21日に提供開始。
・利用者は回線利用に応じて「限定FiNANCiE ポイント」を獲得し、「にんプラトークン」と交換してコミュニティ特典や限定コンテンツを楽しむことが可能。
・今後もインフルエンサーとのコラボを拡大し、ファン活動を支援する光回線プランを順次展開予定。
【「CryptoNinja」と「にんプラ(Ninja DAO Plus)」について】
「CryptoNinja」は、2021年9月にインフルエンサーのイケハヤ氏が手掛けた日本発のNFTプロジェクトです。忍者をモチーフにした親しみやすいデザインと、オープンな二次創作文化を特徴とし、イラストやグッズ、ゲームなど、国内外で多数のクリエイターやファンに活用されています。
「にんプラ(Ninja DAO Plus)」は、1.9万人以上(※2)が参加する「CryptoNinja」の公式コミュニティ「Ninja DAO」の発展サービスで、「CryptoNinja」を起点とするトークンエコノミーをさらに推進するコミュニティです。利用者は「にんプラトークン」を購入・保有することで、特典コンテンツやイベントへのアクセスを通じて、クリエイターや他のファンとの交流を深めることができます。また、収益の一部がプロジェクト運営やクリエイター支援に活用されるため、ファン自身がプロジェクトの成長に貢献できる仕組みとなっています。
「にんプラトークン」は、FiNANCiEプラットフォームに上場しているデジタルアイテムです。ポイントを通じて付与された段階から取引市場での流動性が担保されており、ユーザーは保有するトークンを自由に売買することが可能(※3)です。
(※2)2025年9月末時点
(※3)トークンの価値は需要と供給で変動します。
【「クリプトニンジャひかり powered by GMOとくとくBB」について】
(URL:https://ninjadao-plus.com/hikari/)
(URL:https://ninjadao-plus.com/hikari/)
「クリプトニンジャひかり powered by GMOとくとくBB」は、回線の月間利用実績に応じて「限定FiNANCiEポイント」がもらえます。付与ポイントで「にんプラトークン」を購入できます。トークン保有者は、オーナーからの限定特典の付与対象となります。(売買はFiNANCiE内で可能)。
収益の一部が活動支援に充てられるため、日常のインターネット利用が「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」の支援に繋がる、他にはない新たな光回線サービスです。
■利用料金
【サービス提供の背景】
昨今、NFTやクラウドファンディングなど、個人がプロジェクトを支援し共創する時代が加速する一方で、日常の支出がそれらの支援と接続する機会は限られていました。そこでGMOインターネットは、生活インフラとして提供するプロバイダーサービス「GMOとくとくBB」とFiNANCiEを通じて、即時に売買可能なトークンを獲得できる新サービス「トークンプラス(※4)」を連携。ユーザーが日常的に利用するネット回線を通じて自然にコミュニティ活動へ参加できる仕組みを実現しました。
(※4)2025年2月13日 株式会社フィナンシェ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000510.000042665.html
【今後の展開】
本プランを皮切りに、今後もさまざまなインフルエンサーとのコラボレーションを通じて、ファン活動を支援する光回線プランを順次展開していく予定です。
【「GMOとくとくBB」について(URL:https://gmobb.jp/)】
「GMOとくとくBB」はGMOインターネットグループが掲げる“すべての人にインターネット”を基に、お客さまの様々なご利用目的に応じて最適なインターネットサービスをお得に提供するプロバイダーサービスです。「GMOとくとくBB光」を主力サービスに、「ドコモ光」や「auひかり」などの光回線や、「WiMAX +5G」や「とくとくBBホームWi-Fi」などのモバイル回線サービスをより多くの方に満足いただけるように、充実したサポート体制の下、高品質なサービスを安価に提供しています。
【GMOインターネットについて】(URL:https://internet.gmo/)】
GMOインターネット株式会社は、GMOインターネットグループのインターネットインフラ事業と広告・メディア事業の強みを融合すべく、2025年1月1日に新体制で始動しました。
インターネットインフラ事業の強固な収益基盤と、インターネット広告・メディア事業のそれぞれの強みを最大限に活かし、「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチのもと、関わるすべての方に「笑顔」と「感動」をお届けし、AIで新たな未来を創る価値創造に挑戦してまいります。
【株式会社フィナンシェについて】(URL: https://financie.jp/)
フィナンシェは「Empowering the next billion dreams(10億人の挑戦を応援する)」をビジョンに掲げ、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」やNFT事業、IEO支援事業などのトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開している企業です。
トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する、国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。