
(※1)参考:これからの時代を見据えた人材育成の在り方(令和4年4月5日 文部科学省)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon//kaigi/special/reform/wg7/20240405/shiryou2.pdf
【GIGAスクール構想、および「NEXT GIGA」について】
2019年、文部科学省が推進するGIGAスクール構想により、学校現場では1人1台端末を活用した授業が日常化しました。一方で、授業開始時に多数の端末が一斉にインターネットへ接続することから、デジタル教科書や動画教材が円滑に利用できないなど、通信環境に関する課題も顕在化しています。特に、動画教材やクラウド型学習サービスを同時に利用する場面では、安定した通信環境の確保が重要な課題となっています。こうした課題を克服し、教育の質をさらに向上させる次の段階として、2024年度から第2期GIGAスクール構想として「NEXT GIGA」が始まりました。
【通信ネットワーク環境についての課題】
文部科学省の調査によると、学校の通信ネットワーク環境の9割以上(※2)が一般家庭向けの通信契約と同程度の構成という結果が示されています。こうした状況のもと、GIGAスクール構想および「NEXT GIGA」において求められる、1人1台端末の本格活用や授業開始時の同時接続に対応するためには、教育現場の利用実態を踏まえた通信環境の整備が重要となっています。

【GMO光アクセス for Educationの特長】
「GMO光アクセス for Education」は、GIGAスクール構想の実現に向けて開発された、教育機関専用インターネット回線サービスです。学校教育に最適なインターネット回線・プロバイダを中心に、1人1台端末を活用した次世代ICT教育を支えるために必要なインターネットソリューションを提供しています。
(図1)教育機関専用の通信管理
1.教育機関専用の通信管理
動画視聴やテレワークなどにより昼夜問わず回線が混雑する傾向にある個人/法人利用のトラフィックと論理的に分離し、学校への影響を極力抑えます。(図1)
2.授業形態の変化に合わせた段階的なプラン提供
先進的な授業を取り入れている学校は、一般的な学校に比べ通信量が大幅に増加します。当社がスーパーサイエンスハイスクール山形県立東桜学館で計測した結果では、通信量が70倍近く多いことが確認されました(※3)。通信量の増加は通信品質の劣化を招きます。
「GMO光アクセス for Education」は、コストパフォーマンスに合わせた段階的なプランをご用意・ご提案し最適なロードマップを一緒に模索いたします。
(※3)当社計測比(スーパーサイエンスハイスクール山形県立東桜学館での先行導入時の計測結果)
3.端末2,000台同時接続の実績
環境により変動はありますが、端末2,000台超の同時稼働実績があり、クラス全体での一斉接続など、教育現場で求められる大規模な同時利用に対応しています。
4.導入実績
36都道県、177の団体が運営する教育機関(自治体、学校法人など)、2,281校で導入。
【GMOインターネット株式会社について】
GMOインターネット株式会社は、GMOインターネットグループのインターネットインフラ事業と広告・メディア事業の強みを融合すべく、2025年1月1日に新体制で始動しました。
インターネットインフラ事業の強固な収益基盤と、インターネット広告・メディア事業のそれぞれの強みを最大限に活かし、「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチのもと、関わるすべての方に「笑顔」と「感動」をお届けし、AIで新たな未来を創る価値創造に挑戦してまいります。
AI要約
GMOインターネットは「GMO光アクセス for Education」の契約校数が2,000校を超えた。
36都道県および112自治体で導入され、「NEXT GIGA」の通信基盤として機能。
教育機関専用に設計されたこのサービスは、安定したネット環境を提供し、1人1台端末の活用を支援。