トップメッセージ

インターネットの可能性を
追求し、
新たな価値を創造する

GMOインターネットは、ドメイン・ホスティング・アクセスなどのインターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業を展開する総合インターネット企業です。

インターネットインフラ事業では、インターネット上の住所となるドメイン、データを保管するためのクラウド・ホスティング、ネット接続のプロバイダーサービスに加え、2024年度にスタートした生成AI向けのGPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」を通じて次世代のインフラを支えています。インターネット広告・メディア事業では、ネット集客に欠かせないデジタルマーケティングを中心とした広告主向けのインターネット広告と、自社運営のオンラインメディア事業を運営しています。

2025年1月1日、GMOインターネットグループの持株会社化に伴い、当社のインターネットインフラ事業部門をGMOアドパートナーズに統合し、さらなる成長を目指し、新たな社名のもとスタートいたしました。 この挑戦は、インターネットサービスが、これまで以上に日常生活やビジネスの中心にあり続けるために必要なことだと考えたからです。

今後も私たちは、お客さまに最も喜んでいただける高品質で信頼されるNo.1サービスを提供し、AIなど最先端技術を駆使した革新的なサービスの開発に果敢に挑戦し、関わる全ての方の「笑顔」と「感動」の創造に貢献してまいります。

私たちは、「すべての人にインターネット」という大きなビジョンのもと、多様化するニーズに応えながら、安心・安全なインターネット社会の実現に向けて、社会基盤を支える企業としての使命を果たし、持続可能な社会の発展に貢献すべく新たな価値創造に取り組んでまいります。

2025年1月
代表取締役 社長執行役員

伊藤 正

これからの時代に必要なマーケティングサービスを

私たちは、1999年にインターネット広告メディア事業を開始して以来、これまで成長する市場とともに様々なチャレンジを重ねてきました。

そして今、GMOインターネットグループのインターネットインフラ事業と一体となり、新たな可能性に挑む段階に進んでまいります。

インターネットを通じた企業活動は、動画コンテンツやSNSの拡大、そしてChatGPTに代表される生成AIの登場により、かつてないスピードで変化しています。

特にAI技術は、これからのマーケティング活動の形を大きく変え、わたしたちができることの幅を広げています。

こうした変化のなか、私たちは、インターネットインフラ事業がこれまで培ってきた高い技術開発力と最新のAI技術を取入れ、お客さまとともに未来を切り拓く、新たなマーケティングサービスを提供してまいります。

2025年1月
代表取締役 副社長執行役員

橋口 誠

2025年1月1日より、GMOアドパートナーズ株式会社はGMOインターネット株式会社に社名変更しました。